項目名 | KANON TRILOGY2章『夢現』 |
読み | かのん とりろじーにしょう ゆめうつつ |
分類 | KANON |
傑作 |
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良作 |
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迷作 |
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公的データ(作者以外書き込み禁止) | (エルラ) |
読者側の感想・紹介 | 相変わらずあゆの父と秋子さんとの掛け合いがよかったです。 いっそのこと2人は結婚してしまっても良いかと。 でも多くの秋子ファンを敵に回すか。 あゆ父…いい味出してます。 はじめは美汐の妖狐の知識は彼に教わったのか? とも思いましたが独学でしたか。 read meより >OLSONさんに対抗して、あゆのお金の出所を書いてみました との事ですが、何に対抗? と疑問を抱いたが…真琴の財布の出所の事ですね。 さて、あゆのお金? …なるほど、考えてみれば水瀬家にお泊りする前に既に鯛焼き屋に金払ってるしゲーセンにも行ってましたっけ。○○の財布からちょろまかしていたのですな。 件の『あの』場面、夢オチ? ですが、いい使い方です。秋子さん怖いです。 後半の栞とあゆとの再会で闘病を決意するくだりは良かったです。 ただ、人形の願いは祐一が叶えるという条件付だった筈だが…? とも、思ったのですが確かに叶えるのは最終的には願った本人ですな。(OLSON) >美汐 最後にKANON全体を括るオチを出そうか考え中です。 >あゆのお金 ああでもしなければ説明がつかないと思いました。受け取ったお金が消えているというネタもあるらしいですが。尚、他の読者さん、真琴の財布について知りたければOLSONさんの『再会』をどうぞ。傑作です。 >人形 3章で、KANONファンの怒りを買うかもしれないネタを予定してます。今回のOLSONさんの指摘に関係アリです。 >栞とあゆあゆ この二人の友情はオリジナルです。ですが、あゆが栞に勇気を与える発想はまたもアンソロジーから。もっとも、こういう形とはかけ離れていますが。(エルラ) なるほど………1章とは違って、栞の視点も加わっている分、それぞれの奇跡を見させていただきました。 確かに、本編で他キャラで進めると、栞はどうなるんだろう………? というのが私も疑問でした。本編との矛盾をほとんどなしに、あゆENDの裏をここまで書いてしまうとは………う〜ん、一生かかっても真似できません(爆 原作に忠実である話のためか、1章同様、話が長期日数に渡っているのも特徴的でした。それでいて設定ボロが出ないんだから、構想がしっかりしていないとできない技ですよね。 OLSONさんに同じく月宮さん最高です。ええ、もう、月宮父で一つの話作れるんじゃないかぐらい、キャラできてますよ。本編の祐一より、こっちの月宮さんの方がいいなあ………って、祐一に関しては3章が待っているので、期待させていただきます。はい。 香里にしてもそうです。あの扱いで終わらせたのは、3章があるからですよね? ぇと、次作を待たせるのもうまい作品でした。傑作。(かちょう) |
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