第1話 「始まる喜劇」
【ボーナス戦闘会話+ボーナス条件】
貴明VS朋也
雄二VS朋也
郁未VS朋也
貴明と雄二が共に敵を撃墜していると、更に資金3000追加
【戦闘の流れ】
[1]勝利条件:敵輸送艦の撃破
敵輸送艦の離脱or朋也か渚の撃墜or敵サラミス改のHP40%以下でクリア
【攻略】
この時点の貴明と雄二は、ほとんど役立たずなので他のメンバーの援護でしっかり守ってあげましょう。
[1]の勝利条件は満たすことは不可能なので、敵輸送艦を追いかけるのは無駄です。
というわけなので、敵輸送艦は放置しておいて会話イベント等をこなすのが吉。
貴明と雄二で、それぞれ一機ずつザコ敵を落としておくのもお忘れなく。
なお、上の条件満たしつつ貴明でネームドを落とせば『閃き』を覚えられます。
せっかくなので、ここで習得しておくといいかもしれません。
後のことを考えると、ここは朋也から移動力UPのブースターをもらっておくのが一番でしょうか?
(こぼれ話)
冒頭の回想シーンに覚えがない、と思った方へ。
あの展開は前作最終話で、香里より先に秋子さんを撃墜しようとした時に見られます。
気になる方は、舞・久瀬・栞を排除してから試してみてはいかがでしょう?
なお、この展開を見るなら香里はHPを減らさなくても排除できます。
(ノ>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<ヽ)
第2話 「見えぬ繰り糸」
【ボーナス戦闘会話+ボーナス条件】
貴明VS朋也
貴明VS葉子
雄二VS春原
郁未VS杏
郁未VS葉子
名雪VS早苗
【戦闘の流れ】
[1]勝利条件:敵の全滅
(ネームド情報:古河早苗)
[2]3EP(エネミーフェイズ)、南方に敵増援
初期配置MS及び増援MSを全滅させるor敵母艦を落とす、で次の展開へ
(ネームド情報:岡崎朋也・春原陽平・藤林杏)
[3]敵増援が南西に出現
葉子のHPを40%以下or晴香・友里の撃墜でクリア
(ネームド情報:鹿沼葉子・巳間晴香・名倉友里)
【攻略】
[1]への対処は[2]のことを考えて、北の暗礁に逃げるのが正解です。
敵を暗礁に入り込ませないようにしつつ、こちらだけが地形効果を得られるようにしましょう。
貴明は『閃き』を覚えていれば、会話イベント以外戦闘をさせる必要はありません。
削りや援護防御には適宜使うとして、敵の撃墜は他のメンバーに任せましょう。
雄二は早苗を倒す前にLv4に上げておけば、『幸運』を覚えるのでそれで早苗から資金をふんだくれます。
また、次のシナリオのためにも久瀬も1レベルだけ上げておきましょう。SPに若干の余裕が生まれます。
以上のレベル上げを考慮に入れておきつつ、[3]に待つ大ボス葉子を落とすつもりなら、他の敵は名雪と郁未に優先的に落とさせて二人の気力を上げてください。
この時、[1][2]を片付ける際ザコの連邦軍兵士が乗るジムUは一体だけ残すようにします。
なお敵母艦を落とすと、全撤退なのでご用心。
というか、撤退条件きついのでまず落とせません。
[3]への対処を考えて、余計な手出しは控えておきましょう。
敵MSをジムUだけにしたら、名雪か郁未を味方母艦の傍に残して他を味方母艦に搭載します。
その後、ジムUの攻撃から久瀬を援護防御し続けて(被弾すれば気力が1上がるのを利用)名雪と郁未の気力を150に近づけてください。
HPが危なくなったら母艦搭載で、回復した方と交代を。
準備が終了したらジムUを落として[3]に進みます。
[3]で出現する大ボス葉子を倒す方法は、ずばり気力です。
名雪と郁未が気力MAXに近くなっていれば、葉子のHPを40%ギリギリどころか50%付近から一気に削るのも容易でしょう。
どちらか一方のクレイバズーカに、もう一方のクレイバズーカを援護で重ねればOKです。
雄二の『熱血』はアテになりません、念のため。
なお、葉子落とすのは容易とはいえ面倒なので、[3]は晴香か友里撃墜で終わるのもありです。
もちろん、この場合はMAXまでの気力上げは不要です。
あと、覚えておくといいこととして、[3]の敵の基本の狙いは郁未です。
そのため、郁未の精神残しておけば対処は比較的楽かと思われます。
(ノ>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<ヽ)
第3話 「母なる大地へ」
【ボーナス戦闘会話+ボーナス条件】
貴明VS環
雄二VS環
郁未VS杏
名雪VS智代
久瀬VS朋也
久瀬VS早苗
【戦闘の流れ】
[1]勝利条件:9EP終了までに四人を目標地点に到達
目標地点への到達orアレキサンドリアの撃墜でクリア
(ネームド情報:一ノ瀬ことみ・向坂環・坂上智代・長瀬由真・古河早苗・岡崎朋也・藤林杏・春原陽平)
[2]3EPに敵増援
[3]5EPに敵増援
[4]7EPに敵増援
【攻略】
勝利条件は[1]から変わらないので、お好きな方をどうぞ。
ことみのアレキサンドリアを『幸運』で落とすのが得なのは、言うまでもありません。
また、敵ネームドの数に圧倒されますが、端にいる智代・春原・早苗・由真は手を出さない限り動かないので、焦らないでいいです。
と、以上が普通にクリアする方向けのアドバイスですが、この攻略は例によって最大限儲けるので、無謀とも思えるネームド全滅を狙います(ぇ)
下準備は久瀬と郁未の2段改造(余っていれば名雪も1段改造しておきましょう)して、1話のブースターと2話の高性能レーダーを郁未に装備させます。
他のパーツは名雪と久瀬にお好みで。削りで大暴れしてもらうので、久瀬にはカートリッジかリペアキットを持たせておくといいかもしれません。
戦闘が開始したら、1PPと2PPで久瀬に『加速』をかけて、マップ中央(13,12地点)の暗礁に向かわせます。
他の仲間も、久瀬を追いかける形でとにかく前進です。
2EP、突出した久瀬に敵が集中しますが、ここは反撃を選んで削りまくります。
なお、最強武器の『ビームカノン』は虎の子なのでビームライフルとビームサーベルでの反撃が基本です。
また、HPと相談しながら、2EP終了時には久瀬に『底力』が発動するようにしてください。
『底力』が発動すれば、『集中』+地形効果でほとんど被弾しなくなる上に、クリティカル発生率が上昇します。
つまり、久瀬が一人で突っ込ませてもOKな状態になるわけです。
3PP、久瀬が囲まれていたら他のメンバーで移動の妨げになる敵機(上か左)を排除しましょう。
他にザコの排除優先度では、援護の鬱陶しいティターンズ兵を狙って倒すのが良いと思います。
道が開いたら、久瀬はMAP北西で動かない智代と春原に突貫させましょう。
(対坂上智代)
智代は超底力を持っているので、PPの攻撃で発動させるのは厳禁です。
反撃で久瀬が確実に死にますので。
もちろん、EPに超底力発動状態で攻撃されてもほぼアウトですので、EPの反撃で智代を瀕死に追い込むようにしてください。
その後PPで撃墜すればOKです。
智代のカウンターは確率発動なので、セーブ&ロードで対処を。
もちろん、底力によるクリティカルダメージで押していくのが基本です。
(対春原陽平)
このシナリオでは、攻撃を外す時間的余裕はないので『分身』で回避されたら、ロードでやり直してください。
全弾クリティカルで当てていけば、こちらは問題ないでしょう。
3EPで[2]の増援が左右に出現します。
しかし、特に問題はないでしょう。他のNPCが相手にしてくれるので、PPでは放置して進軍して構いません。
というより、相手しているとNPC生存率が上がって、ことみがNPCに落とされてしまうという困ったことも起こります(苦笑)
また、こちらの防御(援護防御やスペシャルパワー)が手堅いと、朋也と杏はNPCに狙いを変えることがあります。
進軍方向とは明後日の方向に行かれた場合は、運が悪かったと思って諦めてください。
名雪・貴明・雄二は1ターンくらいは足止めて追撃する余裕はあります。
5EPで[3]の増援が出現。地球を完全に囲まれます。
しかし、ことみ撃墜狙いなら特に気にする必要もないでしょう。
まあ、突っ込むと弾幕がきついのは間違いないので、その点にはご用心を。
ことみの左下に暗礁があるので、とりあえず名雪と新米二名はそこに逃げ込むといいと思います。
動いてくる環を誰かで始末したら、郁未はそのまま右へ。
早苗と由真に隣接してビームサーベルでの撃墜を狙います。
都合よく暗礁まであるので、『集中』かけてしまえば隣接でもまず被弾はないでしょう。
道中ことみ達に狙われたら、ことみを優先して『クレイバズーカ』等で反撃してしまってください。
早苗達はサーベルで撃破すればいいので、弾を残す必要はありません。
(ただ、削れるなら接近前に早苗達も削っておくほうがいいです)
攻撃失敗の余裕はほとんどないですので、セーブ&ロードで直撃するように粘りましょう。
と言っても、問題は由真の切り払いが出るかどうか、くらいですが。
7EPに[4]の増援が左上と右上の端に出ます。
ただ、ネームドは含まれてないので、そんなに恐れる必要もないでしょう。
智代・春原を撃破した久瀬は進路上に陣取って応戦するといいかもしれません。
戦略的に必要でもないですが、資金稼ぎになります。
今回、安定したネームド全撃破を狙うなら会話イベントは幾つか捨てざるを得ないので、敵撃破で穴埋めしておきましょう。
9PPを終了するとゲームオーバー(厳密には9EPでことみを落とせばセーフ)なので、9PPで『幸運』かけた雄二でことみを倒しましょう。
運も絡みますが、これで全ネームド撃破しつつクリアが可能です。
クリア後の改造では、郁未と名雪を3段改造まで改造しておいてください。
それでも資金が残っていれば、雄二を改造しておきましょう。
(ノ>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<ヽ)
第4話 「死神の光」
【ボーナス戦闘会話+ボーナス条件】
貴明VS葉子
貴明VS少年
*貴明VS渚
雄二VS風子
郁未VS葉子
郁未VS少年
郁未VS秋生
*交戦会話をこなした上で倒すと、10話に向けてのフラグが立ちます
【戦闘の流れ】
[1]勝利条件:指定ポイント(4,20)への到達
[2]1EP、敵増援
ネームドを落とすor7PPを迎える、で次の展開へ
(ネームド情報:鹿沼葉子・巳間晴香・名倉友里)
[3]ネームドを落とすor7PPを迎える、で敵増援
少年以外を撃墜or敵全滅でクリア
13PPを迎えるとゲームオーバー
(ネームド情報:少年・伊吹風子・古河秋生・古河渚)
【攻略】
Zガンダムを知っている人は想像つくでしょうけど、[1]の勝利条件はブラフです。
楽にクリアするなら、スタート地点近くの基地に陣取ってターンエンドを連発しましょう。
本番の少年達に迅速に対応できるので、12ターンの制限も大して問題にはならないはずです。
また、葉子に拘らなければ、これでも晴香か友里を落とせるので資金的な違いはあまりないと思います。
参考までに書いておくと、晴香は『追加装甲TYPET』、友里は『ブースター』、葉子は『ソーラーパネル』を落とします。
『ソーラーパネル』は取れなくても、EN増加パーツなどでまあ我慢できるレベルのアイテムではないでしょうか?
反面、少年の落とす『追加弾倉』は唯一の実弾弾数補強手段なので、こちらは逃したくないところです。
ただ、[2]で南に出現する大ボスの葉子を落とすとなると話は別です。
事前の準備として、郁未にブースター(1話)・高性能レーダー(2話)・アポジモーター(3話)を取り付けます。
この状態で郁未を葉子に突撃させ、武器は何でもいいので一回交戦させてください。
名雪と、会話イベントのある貴明はその後を追います。
雄二は基地で待機させるなり、一緒に突撃させるなり、お好きな方でどうぞ。
郁未と交戦すると、葉子は待機を解き、郁未を狙って動き出します。
そのまま相手をせず、ここは素直に引いてください。
反撃しながら名雪・貴明と合流し、貴明と葉子の会話イベントを済ませたら、名雪の援護を利用して葉子を仕留めます。
また、交戦をせずとも4ターン目以降にも郁未を狙ってきますが、この場合は『熱血』を使わざるを得ないかもしれません。
葉子撃墜後、スタート地点付近に現れる[3]の増援は、手堅く行けば何とかなります。
危ないようなら基地の上に陣取って、回復効果付きの地形効果を得てください。
また、時間制限には厳しくなるものの、放っておいても9EPになると少年達は待機を解いて突撃してきてくれます。
ただ、その前もこちらの損傷度合いなどによっては突撃されますので、注意してください。
ある程度のセーブ&ロードが必要になる可能性があります。
少年以外を全部落とすと少年は逃げてしまうので、とりあえずは少年を落とすことを意識しましょう。
また、少年はHP25%以下でも逃げるため、郁未が覚えてるであろう『熱血』を使用することも視野に入れておくといいかもしれません。
雄二の『幸運』はネームドの誰かに適当に。
少年と葉子あたりが高額ですが、あまり他と違いはないのでターン制限と相談しつつどうぞ。
また、貴明と渚を交戦した上で渚を落とすと10話に続くイベントが発生します。
10話、11話でも条件を満たすと、レアパーツが入手できるので余裕のある方は挑んでみるのもいいでしょう。
(ノ>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<ヽ)
第5話 「そして運命と踊る」
【ボーナス戦闘会話+ボーナス条件】
雄二VS環
郁未VS智代
風子VS椋
北川VS椋
北川VS由真
【戦闘の流れ】
[1]勝利条件:北川機とリネンキュラッサの接触or敵の全滅
(ネームド情報:藤林椋)
[2]1EP、敵増援
北川機とリネンキュラッサの接触or敵の全滅orことみの撃墜でクリア
(ネームド情報:一ノ瀬ことみ・向坂環・坂上智代・長瀬由真)
【攻略】
北川をリネンキュラッサに隣接させるだけなら、特に問題もありません。
リペアキットも積まれてるので、ひたすら南下すればOKです。
とはいえ、それでは資金などがもったいないので、普通にプレイする人も粘れるだけは粘って敵を落とした方がいいでしょう。
本攻略では、当然全機撃墜のスタンスで行きます。
まず、名雪と貴明に出番はないので、パーツは郁未と雄二に集中しておいてください。
郁未はアポジモーターと俊敏強化パーツ、追加弾倉あたりがいいと思います。
雄二は射程強化して命中補強でしょうか。もう一つはお好みで。
初期配置の右下のジムUは北川狙いなので、ことみを狙うためにこのザコだけは残しておいてください。
味方が全機撃墜されると、ことみは撤退してしまいます。
紛らわしい左下のジムUは早いうちに排除してしまいましょう。
これで、気がついたら残しておくべきジムUがいなくなってる……という事態は避けられるはずです。
また、ことみを落としたときの資金は非常に高額なので、雄二の『幸運』もことみに取っておいてください。
戦闘が始まったら、とりあえず北川と郁未の位置を入れ替えるのを目指します。
4人乗りの影響で北川機は移動力と運動性が落ちているので、基地に陣取るのは危険です。
むしろ、二回行える援護攻撃を利用する方向で行きましょう。
また、基本的に回避でやり過ごすことになるので、生存率を上げるためにも北川は郁未と隣接して援護防御を受けてください。
基地から追ってくる椋は適当に削っておいて、トドメは南から追いついた風子にやらせれば、会話イベントも行えてちょうどいいかと思われます。
ネームドのうち智代は郁未と戦闘すると、郁未狙いに行動が変わります。
超底力でも発動させない限り、郁未が回避できないで詰むことはまずないので、狙いを変えておきましょう。
また、由真はリネンキュラッサを狙って動いてきます。
こちらは放置すると、リネンキュラッサがあっという間に落ちるので、郁未の『熱血』などを使ってでも処理してください。
環は雄二狙いなので、雄二を若干改造したり強化しておくことで、回避可能です。
北川と由真の会話イベントは、『狙撃』で射程外から攻撃するか、トドメで行うかで対応してください。
ただでさえ味方全員瀕死になりかねない戦闘なので、由真の攻撃を食らったらアウトです。
攻めてくるネームドへの対処は以上ですが、ザコも放置するとリネンキュラッサが落とされます。
援護のジャマなザコを中心に、リネンキュラッサに向かうものは優先的に落としておきましょう。
北川狙いのジムUだけを残したら、全員瀕死のはずなので基地へ向かって北上します。
基地の地形効果でHPを回復させて、大丈夫になったら待機中のことみを落としにかかりましょう。
ダメージを受けて危なくなったら、基地に引っ込めばOKです。
雄二の『幸運』で落とすのをお忘れなく。
以上の手順で全滅を狙えますが、やはりセーブ&ロードを繰り返すしかなさそうです。
EPに50%台の攻撃を北川に避けさせまくるだけなので、右クリックで比較的短時間で何とかなるとは思いますけど。
(ノ>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<ヽ)
第6話 「真実と真意」
【ボーナス戦闘会話+ボーナス条件】
貴明VS環
雄二VS環
郁未VS智代
風子VS智代
名雪VS環
北川VS由真
NPC全員生存でボーナス(追加装甲U)
【戦闘の流れ】
[1]勝利条件:敵の全滅
(ネームド情報:一ノ瀬ことみ・向坂環・坂上智代・長瀬由真)
[2]2EP敵増援
敵全滅でクリア
※ことみを撃墜すると、一ノ瀬隊撤退
※ことみ以外を全滅させると、ことみ撤退
【攻略】
2話で高性能レーダー手に入れてるなら、北川に装備させておきましょう。
格段に使いやすくなります。あと、追加弾倉も
戦闘は予告どおり[2]の増援が左右から来ることもあるので、基地を塞ぐ形で待ち受けましょう。
NPCに近づく敵を優先的に排除すれば、後は特に問題ないと思います。
左右の敵増援はNPCとの交戦率が高いので、手早く片付けた方がいいかもしれません。
また、愛佳の『応援』でネームドを落とすなりすれば、風子がLv14で『幸運』覚えます。
余裕があれば、環or智代とことみを二人の『幸運』で落としてください。
運悪いと環や智代との交戦でNPCが一撃死しますが、超底力などが出ていない限りはセーブ&ロードで死なずに済む結果が出せると思います。
どちらかというと、超底力の智代が危険なので郁未の熱血でさっさと処理しておきましょう。
会話イベントも起こせるので、手間が省けます。
ことみ以外を倒してしまうと、ことみには逃げられてしまうので、雑魚は一機は残しておいてください。
ただ、この時ザコを瀕死にしたりすると、NPCが攻撃をかけて落としてしまうことがあります。
残すザコのHPは、極力削らないようにしておいたほうがいいです。
(ノ>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<ヽ)
第7話 「タイトルは自分の目で確認しよう」
【ボーナス戦闘会話+ボーナス条件】
貴明VS朋也
貴明VS葉子
雄二VS春原
郁未VS春原
郁未VS杏
郁未VS葉子
郁未VS由依
名雪VS早苗
北川VS椋
【戦闘の流れ】
[1]勝利条件:敵の全滅
[2]1EPに敵増援
(ネームド情報:古河早苗・藤林杏・藤林椋)
[3]2EPに敵増援
(ネームド情報:岡崎朋也・春原陽平)
[4]初期配置と2・3の増援を全滅させると、敵増援
葉子のHPを60パーセント以下or友里を撃墜でクリア
(ネームド情報:鹿沼葉子・巳間晴香・名倉友里・名倉由依)
【攻略】
金ぴかは本当に狙われてます、ネタでもなんでもなくシステム的に(笑)
まあ、能力高い郁未狙いで動いてくれるのは、逆に楽なのでいいわけですけど。
[1]〜[4]まで、基本的には右の森と山で待ち戦法でOKです。
2EPで強制移動されることを考えると、郁未と貴明は1PP・2PPは左の敵に向かって突撃するのもありでしょうか。
会話イベントを漏らさないように注意すれば、3〜5話の完全攻略に比べてはるかに楽だと思います。
[4]の増援は南西に出ます。
守りを固めて待ち構えれば、特に問題はないでしょう。
葉子は落としづらい上に、撃墜してもアイテムも落としません。
ここは素直に友里を落としてEカットチップをもらっておきましょう。
『幸運』使用に関しては[2]で出現のハーピー級輸送艦が一番高額で、[4]のギャプラン、ネームドのアッシマーと続きます。
[2]のハーピー級輸送艦を落とせば、後はギャプランでもアッシマーでも落としやすい方でいいでしょう。
また、Lvが低いキャラはリネンキュラッサに乗った愛佳の『応援』でネームドを撃墜すると良いと思います。
貴明の『努力』もお忘れなく。
(ノ>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<ヽ)
第8話 「戻れぬ過去 失意の今」
【ボーナス戦闘会話+ボーナス条件】
貴明VS朋也
雄二VS杏
郁未VS春原
郁未VS朋也
風子VS春原
北川VS早苗
北川VS椋
瑠璃VS椋
【戦闘の流れ】
[1]勝利条件:敵の全滅
(ネームド情報:岡崎朋也・藤林杏)
[2]2PP味方増援
(味方増援内訳:北川茜・北川潤・天沢郁未・伊吹風子)
[3]3PP味方増援
(味方増援内訳:水瀬名雪・河野貴明・向坂雄二)
[4]3EP敵増援
ネームド一機or敵母艦の撃墜でクリア
(ネームド情報:古河早苗・春原陽平・藤林椋)
【攻略】
事前準備として、リネンキュラッサに装甲パーツを集中。
その一方で、風子に移動力アップのパーツを集中させておいてください。
あと、突撃することになる風子のサポートが最低一人欲しいので、郁未あたりにもブースター系の一つか二つを。
今回リネンキュラッサは移動不能なので、ブースター系はつけていても意味がないです。
リネンキュラッサにブースター系をつけているなら、今回だけは必要な人に回しましょう。
なお、『信頼』を使える名雪と貴明のアイテムに空きがあれば、SPドリンクを持たせておくと準備は万全です。
[1]〜[3]の間に朋也と杏を落とすのは、ほぼ不可能(というより、イベントで不可能な処理もされています)です。
時間的に難しい上に、朋也と杏を落としても得られるものがあまりないので[4]の段階に至っても、この二人を撃墜してクリアするのは避けた方がいいでしょう。
クリア自体は難しくないマップですが、その一方でボーナス面的なマップでもあるので、慌ててクリアしないでください。
また、[2]と[3]の間の2EPで一ノ瀬隊も出現しますが、こちらは最後まで攻撃非対象で待機状態なので気にしなくていいです。
と、全体を見たところで順番に[1]から攻略を。
最初に出撃している瑠璃機は、朋也や杏と戦える性能ではありません。
余計なことはしないで、味方が[3]の後に布陣する予定の南に進めておきましょう。
[2]で増援に出る北川達も瑠璃と同様です。
[3]でリネンキュラッサが南に移動することになるので、遅れないように出現と同時に南へ向かわせましょう。
[3]で残りの味方が出撃したら、リネンキュラッサは南に強制移動します。
そのまま放置して味方機をビルなどの地形に待機させると、[4]の増援が容赦なく襲いかかってしまいます。
敵の侵攻を妨害する形で、リネンキュラッサの前方に防波堤を張りましょう。
空を飛んでいるリネンキュラッサを援護防御することはできませんが、味方機が邪魔をして間合の関係上敵がリネンキュラッサを狙いにくくなります。
こちらから出向いて敵に突っ込むのもありですが、指揮効果や修理装置の恩恵を得られない状況で会話イベントをこなしていくのは、かえって安定しないと思われます。
[4]の増援が東に出現すると、いよいよ本番開始です。
ここからネームドか敵母艦を落とせばクリアというわけですが、一番儲かるのはどれかと言えば、もちろん母艦を『幸運』で落とすことです。
しかも、今回の敵母艦はレアパーツの『高性能スラスター』を所持しているので、是非とも落としておきたいところ。
一旦リネンキュラッサ前で敵MS隊の突撃を待ち構え、会話イベントが済んだら風子と郁未を敵MS隊を北か南に迂回する形で母艦に向かわせます。
慌てて出ると、会話が済んでいないのに椋や早苗が風子にくっついてきたりもするので、焦らないでください。
会話イベント終了前に、この二人がついてきてしまうと、北川や瑠璃が追いかけていかないといけない羽目になります。
なお、会話が済んでいれば貴明くらいは風子と郁未について行かせてもいいです。
さて、敵母艦撃墜組が出たあとは我慢勝負。
『信頼』や『閃き』でリネンキュラッサを敵の集中砲火から守りつつ、もっている間に敵母艦を落とさなくてはいけません。
手数を減らすために雑魚のティターンズ兵は落としておきましょう。
余裕があるなら、雄二や瑠璃の幸運はこれらのティターンズ兵に使ってしまってもいいです。
大した儲けにもなりませんけど。
どうしても危なくなってきた時は、味方機をリネンキュラッサの指揮範囲外に出して、敵と隣接させてください。
かなりの確率で敵はそちらを狙ってきます。
ただし、瑠璃機は撃墜=ゲームオーバーなのでこの対象外。
狙われると一番モロイので、危ない時はリネンキュラッサに格納するなり後ろにおいて修理するなりして避難させてください。
風子と郁未でクリティカル連打するか、風子を郁未で援護するかしていれば風子の『幸運』による母艦撃墜はそんなに難しくはないはずです。
郁未に愛佳の激励かけておいて、『熱血』の最強武器攻撃で削るとより一層楽に。
ただ、郁未のSPは『威圧』で邪魔なティターンズ兵の援護を封じるのにも使えるので、お好みでどうぞ。
また、リネンキュラッサに激励をかけておけば、気力上昇により多少は被ダメージを抑えられます。
ちなみに、このマップでは春原が追加装甲TYPEV、椋がメガブースター、早苗がレインボーブレッド(SP全快アイテム)を所持しています。
敵母艦の高性能スラスター(移動力+1&運動性+15)よりも、それらがいいという人は、この三人の誰かを落としてもいいでしょう。
ある意味、究極の四択となっています。
なお、一番楽に落とせるであろう朋也はアポジモーター、杏は高性能レーダーをドロップします。
杏のはともかく、朋也のは明らかに見劣り(というか敵母艦がその上位アイテム所持)するのでスルーした方がいいでしょう。
最後になりますが、朋也の再攻撃は地味に嫌な特殊技能です。
反撃時にも発動しますので、注意してください。
ただ、二回行動とは違い、一回の『閃き』や『不屈』で二度目の攻撃も防げます。
今回は一番最初に行動することもあるので、リネンキュラッサには常に『閃き』をかけておくと、この脅威に曝される心配もないでしょう。
(ノ>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<ヽ)
第9話 「潰える光、託される光」
【ボーナス戦闘会話+ボーナス条件】
雄二VS早苗
郁未VS春原
郁未VS葉子
風子VS朋也
北川VS椋
名雪VS葉子
風子で葉子に脱力をかける(要:風子レベル20)
【戦闘の流れ】
[1]勝利条件:敵の全滅
(ネームド情報:古河早苗・岡崎朋也・藤林椋・春原陽平)
[2]1EP、敵増援
1のネームド全滅で次の展開へ
[3]1のネームドを全滅、で敵増援
鹿沼葉子の撃墜でクリア
巳間晴香or名倉由依の撃墜でゲームオーバー
(ネームド情報:鹿沼葉子・巳間晴香・名倉友里)
【攻略】
完全攻略を目指す人は、シナリオ開始前のインターミッションで黙ってリネンキュラッサにスクリューモジュールを装備!
また、風子のLvが20に足りない人は、『脱力』を覚えさせるためにシナリオ中に敵を落として20に上げること。
[1]は南方に配置で、[2]は北東と北西に出現します。
どう足掻いても、画面中央で囲まれる展開になるでしょう。
さて、[3]を出現させるには、[1][2]を全滅させなければならないのですが、南のネームド陣はいつもの通り、そのうえ北西には強化兵、北東にはティターンズエースとなすがままに囲まれると大変なことになります。
迎撃するにあたっては、地形効果の高い山に陣取るのが定石となるでしょう。
しかし、会話イベントをこなすとなると、これでもまだ不安です。
というのも、撃墜=ゲームオーバーの母艦ことリネンキュラッサが袋叩きに遭うと、そんなにもたないからです。
おまけに、リネンキュラッサは空を飛んでいるため、援護防御も受けられません。
こうなると、クイックセーブ&ロードで避けて、信頼で耐える運頼りに思えるかもしれませんが、この9話に限っては裏技が存在します。
それが冒頭に書いた、リネンキュラッサにスクリューモジュールを装備です。
こうすると水中適性を得た輸送機は川に潜れます。
構造的・視覚的にどうなのよ、というツッコミはこの際ご遠慮ください。
とにかく、潜ってしまえば、隣接した名雪や貴明からの援護防御も受けられる上に、敵のビーム攻撃を受けません。
母艦を防御するのが格段に楽になります。
さらに、この利点は母艦に限ったことではなく、他の機体も水中に入れてしまえば空や陸からのビーム攻撃を受けなくなります。
特に飛んでるギャプランやアッシマーは無力化するので、水中からワンサイドゲームができます。
(水中から陸や空へビーム攻撃は可。また、実弾武器やビームサーベルは水中から水中へも攻撃可)
地形適性の問題で与えるダメージが減り、多少は手間がかかりますが、会話イベントも存在しない[2]の雑魚達は、これでじっくり料理してしまいましょう。
SPは当然温存です。
北の2隊を水中で足止めするとして、問題は南のネームド陣。
殴りこまれると、水中でも大打撃を受けかねません。
しかし、こちらも対処は容易です。
金ピカ以外の特定の味方を狙うルーチンはないので、手前の森に運動性を強化した郁未を突っ込ませて囮にしておきましょう。
SPは『熱血』一回分残しておけば十分なので、『集中』かけて武器がなくなるまで反撃で削っておいてOKです。
削りの注意点としては、会話イベントがあるネームドを落としてしまわないことと、回避や被弾が厄介になる『底力』(朋也)や『覚悟』(早苗)を発動させないこと。
郁未の能力なら、森で回避を選択していれば『集中』なしでもたいていはやり過ごせます。
なお、会話が郁未だけの春原に関しては、『熱血』の反撃で『底力』発動させないで落としてしまうのが吉です。
[2]の雑魚が全滅して戦闘が落ち着いたら、会話対象者で[1]の残存ユニットを片付けましょう。
この時、郁未や北川あたりは弾切れ起こしている可能性があるので、ネームドを一体残して一旦母艦に収容する時間を取る方がいいかもしれません。
残しておくネームドは、攻撃能力の低い椋がいいと思います。
[3]を迎える準備が整ったら、残った敵にトドメを刺しましょう。
ちなみに、早苗と朋也が幸運の狙い目です。
風子は葉子に『脱力』を使うことになるので、幸運でSPを使い切ってしまわないように注意。
[3]の段階に移行したら、なにはともあれ葉子のHPを25%減らし早々にイベントを発生させてください。
この時に風子(+愛佳)で『脱力』をかけておくと、ボーナス獲得と同時に葉子の気力も下げられて(攻撃力・防御力低下)一石二鳥です。
イベントを発生させれば、晴香と由依が無力化し、ネームドは郁未狙いの葉子だけになるので楽になります。
(ただし、配置や精神コマンドの使用状況によっては、郁未以外を狙う可能性もあるので、あまり過信はせず郁未以外は援護防御が可能な体勢にしておく方が安全)
イベントを起こすには、郁未の『熱血』か北川の『必中』援護を使うと一気でしょう。
なお、イベントを発生させれば郁未のSPは回復するので、必要ならばイベント前にSPは使っておくといいと思います。
イベント発生後は、郁未が二回行動可能になりサシで渡り合えるので問題ありません。
また、『必中』かけた北川も普通にダメージを通せるので、『閃き』かけた名雪や貴明を隣接させて援護×2で安全にダメージを通せます。
『不屈』や『閃き』なしで葉子を『幸運』撃墜するのは難しいように思えますが、これは意外に簡単です。
水中から北川に隣接して葉子に攻撃してください。
葉子に隣接していない限り、反撃は来ないので雄二や風子が北川の援護を受ける前に落ちることはないです。
余談ながら、風子の『脱力』によるボーナスは6000と高いので、イベントを堪能するという意味でも椋や春原を幸運で撃墜する必要はないと思います。
レベルが低すぎてSPが足らない、というのであれば話は別ですけど。
(ノ>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<ヽ)
第10話 「悪意の渦、再来」
【ボーナス戦闘会話+ボーナス条件】
貴明VS少年
*貴明VS渚
雄二VS渡辺
北川VS司
晴香VS少年
晴香VS杏
風子VS秋生
*4話で貴明VS渚のフラグを立てていないと、交戦会話が起こりません
*この話でも、交戦会話を起こした上で渚を倒すと11話に向けてのフラグが立ちます
*NPC生存でボーナス
【戦闘の流れ】
[1]勝利条件:敵の全滅
(ネームド情報:城島司・渡辺茂雄)
[2]2PPに味方増援
(味方増援:伊吹風子 / 味方NPC:ダニー・グレッグ)
[3]9EPを迎えるor渡辺茂雄撃墜で全敵撤退
[4]3で全敵が撤退した後、敵増援と味方増援
橘の艦のHPを50%以下にする or ホバートラックが北まで逃げ切るでクリア
ホバートラックの撃墜でゲームオーバー
(ネームド情報:橘敬介・古河渚・藤林杏・少年・古河秋生)
(味方増援:巳間晴香)
【攻略】
単純にクリアするだけなら、初期配置より動かず敵を迎撃し、リネンキュラッサを狙って動いてくる橘を袋叩きにすれば終了です。
もしくは、ホバートラックを狙って動く杏達2機を落とせば、ホバートラックが安全に離脱するので、そちらでも構いません。
よほど異常な行動でも取っていない限り、どちらかでクリアできるでしょう。
と、あくまでそれはイージープレイヤー用の救済処置。
こちらは完全攻略なので、稼ぐだけ稼ぎます。
事前の準備として、名雪と雄二のスピード強化は必須。
少年と交戦させるのが楽になるので、貴明は飛行させておくとよいでしょう。
なお、前話で郁未の百式にアポジモーターや強化型スラスターつけていない人は、諦めてください。
この場合は、レアパーツを持つ少年だけは逃がさないように落とすことをオススメします。
まず、[1]の敵に対しては、南に進軍していくと2EPに進軍してくる司達と山付近で激突するはずです。
渡辺茂雄の会話対象者の雄二と、そのサポート役の名雪で9PPまでに南で動かない渡辺茂雄を攻めるのが最終目標ですが、司達がいると強引に通過しようとしても確実に死にます。
ここは地形効果の高い山を拠点にして、敵を手早く排除しましょう。
南に進める道が開けたら、名雪と雄二は残りの敵を気にせず南下します。
この際、司へのトドメは幸運をかけた雄二で進行ついでに落とすのが理想的です。
なお、リネンキュラッサについて動く[2]のNPCダニー&グレッグですが、二人を生存させる方法は、ずばり交戦させないこと。
リネンキュラッサを他の味方と一緒に南下させていれば、司達との交戦が落ち着くころに追いついてくるはずなので、その後はリネンキュラッサをまっすぐ東へ避難させてください。
MAPの端に到達したら、[4]まで動かす必要はありません。
また、6PPころには進軍してくる敵は全滅していると思うので、終わったら北川・風子は北へ、貴明は北東へと移動を開始してください。
北川・風子は橘の進行方向に立ち塞がる形で、貴明は少年の出現位置に向かう形で移動します。
と言っても、言葉だけではよく分からないでしょうから、一度ターンエンドを繰り返して9EPを迎え、[4]の出現状況を確認するのがいいと思われます。
さて、司達を抜けたら名雪と雄二で渡辺茂雄を攻めます。
しかし、渡辺茂雄には援護防御するティターンズエースとティターンズ兵がついているので、そのまま攻撃することはできません。
名雪に『集中』と『ひらめき』をかけて、EPに危険なティターンズエースから排除しましょう。
EPはHPに余裕があるときのみ、HPを減らしておきたい敵に反撃してください。
弾に余裕がないと思うので、敵艦は無視しておく方がいいです。
名雪のHPが減ったら貴明の『信頼』で回復を。
貴明は少年に攻撃する時のSP10(ひらめき)以外は使い切って構いません。
茜の『信頼』は、『再動』を保険においておくために、使用は控えたいところです。
雄二も名雪も援護攻撃ができるので、名雪の『集中』『ひらめき』を軸にセーブ&ロードを繰り返せば、9PPには渡辺茂雄を雄二の『幸運』で撃墜できるはずです。
終わったころには名雪と雄二は消耗していると思うので、後はその場で放置しておいて構いません。
ちなみに、渡辺を残すのみとなったら、クイックセーブデータをバックアップしておくと、後半戦の位置取りを間違った時に楽にやり直せます。
前半戦が終了すると、[4]の増援が北東と南西に出現します。
北東の少年達は晴香狙い、杏を含めた2機はホバートラック狙い、残る橘達はリネンキュラッサ狙いです。
結論から言うと、これを全部落とすのは不可能です。
なので、落とす相手を絞る必要がありますが、今回渚・杏・秋生はパーツを持っていません。
落とせば資金ボーナスが発生するものの、それにも増して少年と橘の持つパーツがどちらもレアなので、ここは二人の撃墜を狙いたいところです。
なお、落とせるとしても秋生は落とさないでおく方が、次のシナリオでお得かもしれません。
運がよければ射程に入ってくる渚を落とせればラッキー、くらいに思っておきましょう。
さて、まず少年ですがPPに渡辺茂雄を撤退させて[4]を出現させた場合、晴香は鉄壁の精神コマンドがかかった状態で動かせます。
『必中』をかけて、南方にいるはずの北川達に合流するように移動しましょう。
少年達は足が速いので、EPで追いついて来てくれるはずです。
少年はHP半分以下で撤退なので、反撃でHPを半分くらい削っておきましょう。
なお、橘の撃墜に一発は必要なので、百式の最強武器は撃ち切らないように注意してください。
次のターンも、北川達に向かって晴香を進ませます。
この間、射程に入ったら貴明で少年に攻撃するのをお忘れなく。
会話イベントを起こすだけなので、当てる必要はありません。まず当たりゃしませんが。
さて、精神コマンドなしで少年達と交戦すると晴香は痛手を被るはずですが、このターンはOK。
上手く被弾して、底力を発動してください。
底力があれば、EPの攻撃も回避でやり過ごせるでしょう。
底力が発動したら、次のターンも北川達に向かって進みます。
この[4]出現から3ターン目くらいで、合流して北川に隣接できているのが理想でしょうか。
また、[4]出現から3ターン目くらいには、橘も北川の射程に入ってきてるはずです。
橘もHP半分以下で撤退ですが、HP多いので手が出せるうちに削っておきましょう。
ダメージを増加させるために、攻撃の前に風子と愛佳で脱力もかけておきます。
これで、北に少年、南に橘という状況になっているはずですが、橘を落とすとクリアになってしまうので、まずは少年から落とします。
この時、晴香に『鉄壁』をかけていても瀕死の少年が『覚悟』を発動させると晴香が反撃で落とされる危険があります。
そこで、少年には『必中』をかけた北川で攻撃し、そこに晴香の援護攻撃を重ねる方法で行きましょう。
北川のHPをMAXにしておけば、落ちる心配はないはずです。
底力状態の晴香の攻撃はクリティカルが出やすいので、あとはセーブ&ロードで晴香の援護攻撃がクリティカルヒットするのを待てばOKです。
筆者のセーブデータでは、HP6000くらいなら問題なく削れました。
少年が落ちたら、次は橘です。
こちらは1万くらいまで削っていれば、『熱血』をかけた晴香の最強武器を『底力』の効果でクリティカルヒットさせるだけでいけるはずです。
筆者のデータでは、理論上1万2000ダメージ以上を叩き出していました(クリティカル率60%)。
なお、9PPから[4]に移行した場合、13EPでホバートラックが杏達に追いつかれて落ちますので、のんびりできないことは心に留めておいてください。
無理だと思ったら、橘をHP半分以下にしてクリアしましょう。
ちなみに、筆者は北川を座標11,26、風子を座標10,25、茜を座標20,26に置いて前半戦を終了しました。
橘は茜を狙って行動するので、必要に応じて誘導してください。
前半終了と同時に茜を北に置きすぎると、少年達にダニー&グレッグが攻撃をしかけて返り討ちに遭う可能性があるので注意。
(ノ>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<ヽ)
第11話 「母の祈り」
【ボーナス戦闘会話+ボーナス条件】
貴明VS少年
*貴明VS渚
晴香VS朋也
晴香VS杏
北川VS少年
雄二VS早苗
名雪VS早苗
風子VS秋生
*4話と10話で貴明VS渚のフラグを立てていないと、交戦会話が起こりません
*全てのフラグを立てた上で、渚を撃墜してクリアーするとボーナスアイテム(ミノフスキークラフトS)が
【戦闘の流れ】
[1]勝利条件:敵の全滅
(ネームド情報:岡崎朋也・古河早苗)
[2]岡崎朋也・古河早苗の撃墜で全敵撤退
[3]2で全敵が撤退した後、敵増援
少年の撃墜でクリア
(ネームド情報:少年・古河渚・藤林杏・※古河秋生)
※10話で撃墜していない場合に出現
【攻略】
前話の戦いから一転、嘘のように楽です。
今回のMAPはあちこちに海があるので、敵の猛攻が怖い人はリネンキュラッサにスクリューモジュールの装備を。
例によって、水に潜ってしまえば敵の攻撃は、ほとんど無力化できます。
後半戦のJ-2126も、水中で射程2以上から攻撃すれば反撃不能です。
ただし、こっちの攻撃力もひどく落ちるので効率はあまりよくありません。
水に潜るのは、ヌルゲーマー向きの泥試合と思ってください。
さて、そんなわけで、ここからは真面目な攻略ですが、正直なところ大して書くことがありません。
前話までの難易度を乗り切った人なら、堅実な戦い方で乗り切れるからです。
そこで、今回は儲けるポイントと、格段に楽になる戦法のみを紹介します。
まず[1]の敵については、南端で動かない敵母艦は敵の撤退条件になっていません。
そのため、敵の撤退条件となっている朋也と早苗を放置して、誰かに撃墜させに行けば、そこそこの資金を落とします。
ただ、そこそこと言っても、ボスほどではないので、そこまで神経質になる必要はないと思います。
そして、[1]の朋也と早苗ですが、資金的に儲かるのは当然ガンダムの朋也の方です。
しかし、ここは敢えて早苗を落とすことをお薦めします。
というのも、早苗はSP完全回復アイテムを持っているので、終盤母艦や二人乗りの北川に持たせることを考えると逃す手はありません。
SP回復アイテムなんて絶対使わない、という人以外は早苗撃墜をお薦めしておきます。
[3]で危険なのは、当然少年ですが、今回は完全安全策があります。
実は今回の少年、乗機とルーチンの関係上……射程6以上遠くから攻撃されても、動きません。
北川の新機体なら射程強化なしでもこの条件を満たせます。
取り巻きのネモもいただくとしても、この方法である程度削っておくと断然ラクです。
うまく活用してください。
また、前話で落としていなければ秋生がこのMAPにも出現します。
ここで秋生を倒すと手に入るのは、なんと防塵装置!
『え? 地上適正Aにするアイテムが何の役に立つの?』
スパロボ感覚ではそう思ってしまいますが、ことこのZにおいてはトンデモなチートアイテムです。
だって、これリネンキュラッサに付けたら、地上艦になるんですもん。
(この先はあまり意味ないですけど、地上機体として水にも沈める)
これで、空飛んでるリネンキュラッサを援護防御できないといった悩みがなくなります。
水潜ったり、地上滑走したり、超不気味なプチガルダ級輸送艦ですね。
なお、郁未が抜けて、囮役に困るこれからですが、当面は伊吹風子の強化をオススメします。
というのも、この子、気力限界突破160という特性を持っているばかりか、回避で気力が増えるという特性も持っています。
敵軍に突っ込ませて回避を連発すれば、敵は気力が上がらないので、気力差がどんどん開いて、攻撃力や防御力が上昇していくことに。
こうなると被弾も大して怖くなくなるので、右クリック押しっぱにして回避連発していれば敵の弾切れも容易に狙えます。
活かすならこういう使い方しかないというのも事実なので、風子を使ってみてください。
長い目で見れば、次の乗換えで底力を発動させた晴香も囮としては使い勝手のいいユニットになります。
とはいえ、メタスでは削りもままならないので、乗換えまではメタスの修理で活躍させる方がよさそうです。
ちなみに、今回幸運をかけるなら、少年と朋也で、あとはどのネームドも同じくらいです。
だいたいパイロットと機体で想像はつくと思いますが、一応遅ればせながら補足しておきました。
(こぼれ話)
今回出現のJ-2126ですが、ガンダムファンに馴染み深い名前では『ムットゥー』と言います。
この機体の出現の意味することが何かは、後の展開にご期待ください。
何で『ムットゥー』で出さないのかという問いに関しては、『ムットゥー』はフィル・アッカマン少佐の命名だからです。
つまり、この時点でムットゥーだと明らかにおかしい。
(ノ>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<ヽ)
第12話 「駆け抜ける海星」
【ボーナス戦闘会話+ボーナス条件】
貴明VS環
雄二VS環
北川VS智代
晴香VS智代
名雪VS春原
風子VS椋
*5ターン以内に初期配置の敵全滅でボーナス
【戦闘の流れ】
[1]勝利条件:風子機が20.8地点に到達する or 敵の全滅
[2]2PPに味方増援
(味方増援:里村茜)
[3]3PPに味方増援
(味方増援:水瀬名雪・河野貴明)
[4]1の達成後、敵増援・味方増援
敵全滅でクリア
(ネームド情報:一ノ瀬ことみ・向坂環・坂上智代・春原陽平・藤林椋)
(味方増援:伊吹風子)
【攻略】
2PPに茜が言いますが、12話は序盤でお馴染みだった味方の誰が落ちてもゲームオーバーとなっています。
基地に陣取れば楽なのに、敵に突貫する人がいるとは思いませんが、単独で敵に突っ込ませるのは止めておきましょう。
また、4PPにヒントも出ますが、5ターン内に初期配置のジム寒冷地仕様12機を全滅させれば、資金とレアパーツのボーナスがあります。
これは逃したくないので、攻略はボーナスを獲得する前提で進めていきます。
まず、事前準備として雄二に簡易ホバー(前話の渚が保持)か、ミノフスキークラフトを装備させてください。
移動力の強化も必要です。
晴香はMA形態で十分なので、後は北川・名雪・貴明のうち二人の移動力を強化しておきましょう。
戦闘開始から突撃する風子は、NPC扱いで操作不能。
そればかりか、改造状態や強化パーツも含めて完全に丸裸になっているので、放置するとよほどツイてない限り死亡します。
ちゃんと守ってあげましょう。
……と、言いたいところですが、5ターン内にジム寒冷地仕様12機を全滅させるとなると、守っている間はありません。
風子を待ってないで、全員ひたすら敵機に突撃です。
ホバーか飛行で海を通過できるようにした雄二は、そのまま北上させて基地に殴りこませましょう。
空を飛ばしている場合は、基地に入ったところで『地上』に着地させるのをお忘れなく。
空を飛んだままでは、回復効果はあっても防御と回避上昇の地形効果を得られません。
また、敵に攻撃を阻止されると、時間的に厳しくなるので、切り払いやシールド防御が多発した時は、セーブ&ロードで調整してください。
[2]で出現する茜は、位置的にジム寒冷地仕様とは交戦できません。
しかし、[4]の敵増援が南に出るため、放置しないで基地に向かって動かしてください。
また、茜には『信頼』がありますが、5ターン内全滅の手数が足らない時のため、『再動』のSPを残しておくようにしましょう。
[3]で出現する名雪と貴明は、スピード強化していれば5PPには基地にも入れます。
道中の敵を駆逐しながら、基地に向かいましょう。
なお、3PPあたりになると、基地で孤軍奮闘の雄二のHPも危険になっている可能性があります。
回避や防御を選んでいるような時間は、ほとんどないため、HPが危ない時は名雪と貴明の『信頼』に頼りましょう。
手数を減らさず、反撃を的確に命中させていけば4EPにも全滅させることは可能です。
もっとも、EPに全滅させて[1]の条件を満たすと、[4]の敵が出現と同時に動いてきますので、全滅させるのは5PPにするのが望ましいです。
ジム寒冷地仕様12機全滅のボーナスフラグを立てて、[4]に移行したら、後は至極簡単です。
一ノ瀬隊が追いつく前に、全員で基地に入ってしまいましょう。
基地上には[4]で出現する5機のジムがいますが、気力130でも悲しいまでの弱さ。
完全に同時に出現する風子の斬られ役です。
そんなことをしなくても当たらないかもしれませんが、風子を基地に着地させて戦えば問題ありません。
気力の低い味方も、基地に突入がてらジムを落として気力の足しにしてしまいましょう。
基地に全員陣取ったら、あとはもう風子と北川の独壇場。
地形効果でENが回復するので、この二名は最強武器が撃ち放題です。
ことみのティルウィングさえ落とさなければ敵は撤退しないので、会話イベントを済ませつつ順次片付けていきましょう。
幸運は、ことみ・環・智代・椋にどうぞ。
ことみのティルウィングが敵機の回復を行なってきますが、会話イベント前に削りすぎた時は、むしろありがたく感じるかもしれません。
(ノ>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<ヽ)
第13話 「キリマンジェロの雪」
【ボーナス戦闘会話+ボーナス条件】
名雪VS朋也
北川VS朋也
貴明VS葉子(覚醒前と後で1回ずつ)
風子VS葉子
晴香VS葉子
*NPC全機生存でボーナス
【戦闘の流れ】
[1]勝利条件:敵の全滅
[2]2PPに味方増援と敵増援
(味方NPC:柚原・ダニー・グレッグ)
(ネームド情報:岡崎朋也)
[3]岡崎朋也の撃墜で敵増援
鹿沼葉子の撃墜でクリア
(ネームド情報:鹿沼葉子)
[独立イベント]2EPと3EPに敵増援
【攻略】
マップに入る前に、貴明と雄二にはホバーか飛行のパーツ(飛行は貴明推奨)をつけておきましょう。
雪原のために、足を取られて仲間との合流すら一苦労になります。
それにさえ注意しておけば、ティターンズ兵が中心のマップなので、戦力の充実してきた味方の敵ではないでしょう。
味方NPCがリネンキュラッサに隣接しようとして動くことにだけ注意です。
NPCの基本的な誘導さえ間違わなければ、(18,19)(19,20)の基地地形を中心に固まって迎撃するだけでも、なんとかなるでしょう。
本攻略では、ボーナスを全部獲得しつつ手早く片付ける方法の一つを提案します。
まず、戦闘が始まったら貴明を南西方向にある基地地形に向かわせます。
基地の地形効果(着いたら着地しておくこと)を得ながら戦えば、集中がけで十分一人で処理できます。
強化スラスターを一個つけておけば、精神使用なしでもやり直しなしでいけました。
南西方面の敵は貴明に任せておくとして、変形させた晴香を北へ。
リネンキュラッサ目指して南下してくるNPCが、北方面のザコに引っかからないようにする保険です。
大した強化はしていなくても、底力が発動してしまえば苦戦はしません。
保険は彼女一人で十分です。
一方、飛行できて地形を完全に無視できる風子には北西のハーピー級を目指してもらいます。
途中の敵は回避でも、反撃でもOK。
当たろうが回避しようが気力が上がっていくので、むしろ攻撃してもらえる方がありがたいです。
ただ、調子に乗って落としまくると、南東の(18,19)(19,20)で陣取る仲間達が落とす気力上げ用の敵がいなくなるので、一応ご注意を。
北西にたどり着いたら、ハーピー級2艦を幸運で撃墜しましょう。
2艦とも幸運で落とせば、朋也の幸運撃墜に匹敵する資金が入ります。
ついでに、ちょっとしたパーツも。
ボス2人への幸運は雄二を使うので問題ありません。
NPCを誘導する茜のリネンキュラッサは、右下(25,30)あたりにでも置いておいてください。
[3]の後にNPCのルーチンが変更されて手近の敵を狙うようになるので、戦闘が行われているところや、後述の葉子出現位置の近くにいると無謀な突撃をかけてしまいます。
以上のように、貴明・晴香・風子・茜を動かして、残りのメンバーは山に挟まれた(18,19)(19,20)の基地を中心に布陣を。
基地には朋也に狙われる名雪と、被弾しやすく最強武装がEN制の北川を置いておくといいと思います。
向かってきた敵を迎撃しつつ、敵が朋也だけになるまで減らしたら、茜を除く他の仲間が仕事を終えて合流するまで待ちます。
仲間が合流するころには、NPCは主戦場になっている(18,19)(19,20)とは、ほど遠い下の方にいるでしょう。
その状態であれば、NPCがその後撃墜される心配は、まずありません。
合流を終えたら、朋也の撃墜をしましょう。
朋也は毎ターン閃きが自動発動しているので、一回は絶対に回避されることに注意です。
また、朋也を撃墜して[3]の展開を迎えると、名雪が使えなくなるので、信頼や応援などは撃墜前に有効活用しておきましょう。
なお、[3]の葉子は名雪の傍に出ます。
[3]で行動可能になったら、まずは貴明で葉子に攻撃を。
覚醒前と覚醒後で一回ずつなので、まず覚醒前の会話をこなしておく必要があります。
葉子のHPを88%にしたら貴明覚醒イベントが発生。
後は、ほぼイベントバトル同然なので貴明に任せておけば負ける心配はないでしょう。
会話をこなして葉子を瀕死まで追い込んだら、みちるで『感応』をかけた雄二の幸運で葉子を撃墜して終了です。
ちなみに、独立イベントの敵増援の出現位置は最北西と最南東の隔壁みたいな基地地形周辺です。
独立イベントとしたのは、2PPで朋也を倒し、葉子も倒せば理論上は発生しないからです。
まあ、まずありえない事態ですね。
もったいないですし(苦笑)
(ノ>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<ヽ)
第14話 「The Longest Day」
【ボーナス戦闘会話+ボーナス条件】
貴明VS渡辺
北川VS司
北川VS椋
風子VS司
晴香VS春原
環VS渡辺
智代VS渡辺
*NPC全機生存でボーナス
【戦闘の流れ】
[1]勝利条件:ポイント25,13の制圧
(ネームド情報:春原陽平・藤林椋 ※)
※他のネームドは不死身かつ、動かないため、攻める意味はない
↓
[2]町区画への味方機の侵入 or 春原陽平or藤林椋の撃墜 or 5PPを迎える or 初期配置のザコを8機落とすで、一ノ瀬隊が味方ユニットおよび味方NPCになる。
春原陽平と藤林椋は撤退。
(操作可能なのは、一ノ瀬ことみ・向坂環・坂上智代の3人)
↓
[3]一ノ瀬隊離反のEPに敵増援。
敵全滅でクリア。
(ネームド情報:渡辺茂雄・城島司)
【攻略】
風子、強すぎ。
もう利用しない手がないほどに強いので、この機会にフル改造しちゃってください。
改造したら、高性能スラスター・強化型スラスター・FARGOの教本を装備。
これで回避には、ほとんど問題ないので敵集団に突っ込ませます。
風子は敵の攻撃を回避したら気力が上がる技能があるので、敵集団から袋叩きにされれば、あっという間に敵との気力が開いていきます。
しかも、気力が上がれば技量が上昇する技能が発動するので、FARGOの教本との相乗効果で常時凄まじいクリティカル率に。
こうなると、機体の火力の低さなどまるで問題ではありません。
精神未使用で戦艦に6000ダメージとかも記録しています。
どういうバケモノだ、こいつ。
また、気力差が開くと、被弾時のダメージも減少するのでまさに攻防一体。
11話では、朋也からの被弾が1000ダメージを下りました。
半端じゃない気力差の魔力。
底力などと違って、瀕死で維持する必要がないのも便利です。
加えてデフォルトで飛んでいるので、移動も楽々。
おそらくは、今作では最高の囮と削りのユニットでしょう。
風子突貫戦法は、今後のマップでも役に立たないことはないので、是非活用してみてください。
……もっとも、風子は援護も火力も射程もないので、こういう使い方しないなら『幸運』役以外に大した使い道ありません。
さて、そんなわけで前置きが長くなりましたが、攻略に入りましょう。
今回の戦闘のポイントは、市街地に入るか、春原か椋を撃墜するか、5PPを迎えるかで一ノ瀬隊は味方になって、一ノ瀬隊のネームドはいなくなること。
そして、一ノ瀬隊が味方になったターンのEPで、北の(19,1)を中心に渡辺隊が展開することです。
後半戦で出てくるNPCが生存すれば、当然ボーナスが出ますが、そうなるとNPCは敵と交戦させるわけにはいきません。
NPCはティルウィングを護衛するように動き、ティルウィングを狙って行動するのは渡辺だけとなっているので適当にやってもどうにかなります。
しかし、確実にボーナスを取るとなるとフリー行動になっている渡辺隊のザコを出現位置で縛り付けておくよりないでしょう。
また、会話に手間取っているとターンがかさみ、これも安定を欠きます。
そこで登場するのが、上で触れた風子突貫戦法です。
以上のことを念頭において、戦闘開始から動かしていきましょう。
まず、インターミッションでは風子を優先的に改造した上で、上記の高性能スラスター・強化型スラスター・FARGOの教本を装備させます。
また、茜にはSPドリンクを二つ装備させましょう。
ここ以外で使う価値があるのか怪しいアイテムなので、出し惜しみする必要はありません。
ここまでは必須で、後は渡辺との会話イベントがある貴明の移動力をあげておきましょう。
以上で準備は完了です。
戦闘に入ったら、とにかく風子を(19,2)のポイントに向かって移動させます。
1ターン目から、茜の『再動』を使って3回行動させてやりましょう。
二回目の再動のためにはSPドリンク×2を使用しますが、愛佳のSPも使っておかないのはもったいないです。
最強武器を使用可能にするために、北川か晴香に『激励』でも使っておきましょう。
貴明は風子の後を追います。
敵に狙われるだけなのでリネンキュラッサは初期位置から動かす必要はありません。
その場で放置して、[3]で司をおびき寄せる餌にします。
さて、[2]の展開に進むと春原と椋がいなくなるので、この二人との会話イベントは[2]の前に済ませなければなりません。
再動×2で風子が(19,2)に到着するのは、[2]発生猶予ギリギリの4PPになります。
となれば、当然4PPまでに他の条件を満たして[2]に進んでもいけません。
ややこしいので、ザコ敵の撃墜は控えておきましょう。
後で全滅させるので、削る分には問題ありません。
[2]へのフラグは、春原か椋の撃墜で満たします。
で、問題はどちらが儲かるかですが、資金的にもアイテム的にもどちらでも大差ないので、分身やシールド防御がなくて落としやすい椋にターゲットを絞りましょう。
初期位置から右にすぐ行ったところにある3マスのビルに、左から順に北川・雄二・晴香で陣取って迎撃すれば問題ないと思います。
北川と晴香は必要に応じて『奇襲』や『熱血』を。
多分上記のビルの上にいれば、椋は飛行形態で接近するのが精一杯で、援護防御を受けられない状態になっていると思います。
そして、椋を落とすと[2]の展開を迎え、いよいよ一ノ瀬隊が仲間に。
こちらが動かせるようになる環と智代は、環が『幸運』持ちなので、まずは環のちょうど北にいるハーピー級から狙っていきましょう。
NPCはことみに追従するため、NPC生存ボーナスを得るなら、ことみを戦闘に参加させるのは論外です。
すぐ下にHP回復地形になっている4マスの大きな研究所がありますので、そこに陣取りましょう。
この攻略の通りに動いていれば、よほどのことがない限り、渡辺達がティルウィングまで攻め入ることはないですが、保険にはなります。
一ノ瀬隊が仲間になった、そのEPで[3]の渡辺隊の敵増援があります。
この時、風子が(19,2)にいれば、まさに風子無双。
渡辺隊で狙いがあるのは渡辺(ティルウィング)と司(リネンキュラッサ)だけなので、他のザコは間近の風子を袋叩きにかかってきます。
ところがどっこい、むしろこれは足止めにもなって好都合。
それどころか、反撃でクリティカルヒットした敵がガンガン落ちていきます。
出現から2ターン目には、下手すると母艦以外全滅という結末も……。
わずか2ターンの惨劇は、もはや酷すぎるの一言。
また、会話対象の司はリネンキュラッサ狙いで動きますが、風子が(19,2)にいた場合、一回目の移動で貴明が射程にでも入らない限り風子を攻撃してきます。
ようは、これで会話イベント達成というわけです。
達成しなかった場合も、次のPPで射程には入っているはずなので、マヒローのメガ粒子砲で達成してしまってください。
風子はそのまま、隣接しているヒポグリフ級を幸運で落とします。
もう一回分の幸運は、環との分担で渡辺・ハーピー級×2の3機に使いましょう。
貴明はとりあえず渡辺を追って、会話イベントを優先します。
環・智代はハーピー級を削りつつ渡辺との会話を優先しましょう。
渡辺は放っておいても得なことはないので、落とせるなら『連撃』の貴明・『熱血』『魂』の智代・『幸運』の環の順で攻撃して、さっさと退場してもらいましょう。
これでティルウィングは安泰です。
残る脅威の司ですが、初期位置に茜を放置していれば、仲間は風子に釘付けの中でたった一人で突撃してくるため問題ではありません。
北川・晴香・雄二で十分対処可能。
『閃き』か『奇襲』かけた北川で会話イベントをこなしたら、雄二の幸運で落としてしまいましょう。
おそらく、最後に残るのはザコでしょうが、一匹だけ残したらリネンキュラッサやティルウィングの修理装置を味方に使ってみるのもいいです。
地味に経験値を稼げます。
(ノ>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<ヽ)
第15話 「光を求めて」
【ボーナス戦闘会話+ボーナス条件】
貴明VS少年
環VS少年
北川VS少年(返還イベント後)
春原VS少年
晴香VS少年
風子で少年に脱力をかける(要:風子レベル20)
【戦闘の流れ】
[1]勝利条件:敵の全滅
[2]2EP敵増援
敵全滅でクリア
(ネームド情報:少年)
※敵増援出現イベントで藤林椋は離脱する
【攻略】
1PP、椋は戦艦に格納します。
椋の『祝福』は次の戦闘で一撃で相手を落とさなければ意味がないため、かけておいてもあまり意味がありません。
狙われないことを祈りつつ、雄二にだけかけておいてもいいかもしれませんが、攻撃されると効果が切れることは注意。
あとはかけておくとしても、単独行動可能な風子でしょうか?
マヒローのメガ粒子砲をクリティカルヒットさせれば、ザコ機体は一撃で落とせます。
雀の涙のような稼ぎですけど……。
椋を積み込んだら、可変機は戦闘機形態にして母艦も含めて全員をとにかく北へ移動させます。
目標は少年出現ポイントの(20,8)付近です。
この15話の一番楽な攻略法はズバリ、『少年をさっさと退場させる』、これに尽きます。
生存させると二回行動のために、被害が拡大するだけで百害あって一利なしです。
辿り着けそうにない時は、移動力アップのパーツで補っておいてください。
なお、風子は少年攻略に参加させる必要はありません。
母艦に押し寄せられると面倒かもしれないので、強化している人なら南西のMAHIR-OO部隊に突貫させてもいいでしょう。
2PPも(20,8)に向かって母艦を含めて北上です。
ただ、晴香を動かす前に2EPの猛攻に備えて『かく乱』を使用しておいてください。
なくても凌げますが、あったほうが凌ぐのは断然楽です。
ついでに、春原に不安があるなら『鉄壁』も使用しておきましょう。
精神の使用が終わったら移動を開始します。
この時、母艦を動かし終わったら、発進コマンドで椋を母艦から出撃させてください。
これで椋が少年付近まで移動できるはずです。
そうすると椋イベント後に春原が近辺に移動するため、春原が会話イベントを容易にこなせるようになります。
言い換えると、春原に移動パーツはなくても問題ありません。
2EPは、とにかく死なないように頑張ってください。
『かく乱』効果で、回避を選べばたいていは避けられます。
少年の攻撃など、回避を選んでも厳しいものに関しては防御で対応してください。
そして、3PP。
残すと面倒なので、少年はこのターンで即退場してもらいます。
まずは、このターンもザコが大量に残るので、『かく乱』で被弾率を下げておきます。
続いて、特殊会話イベントも発生するので風子の脱力×1とことみの脱力×2でクールダウン。
気力70台まで落ちれば、初期気力でも余裕でダメージが通ります。
まずは『奇襲』をかけた北川を突っ込ませましょう。
誰かの援護攻撃も上乗せできればベストです。
多分、進軍先には智代・貴明・晴香あたりがいるはずなので、彼らに隣接してビームマシンガンです。
この北川の攻撃で、返還イベントが発生するかと思います。
イベントが終わって行動が可能になったら、茜で北川に『再動』を。
『奇襲』の必中効果が残っているので、そのまま必中の援護砲台になります。
智代・貴明・春原・晴香を北川に隣接させながら少年に攻撃しましょう。
外れても構いませんし、熱血なども不要です。
被弾が怖い時は、貴明の『先見』も活用してください。
なお、北川自身は返還イベント後に少年との会話イベントが起きます。
そのため、貴明と春原の会話が終わったら最後に攻撃しておいてください。
ただし、ここで少年を撃墜してしまわないように注意。
逆に少年のHPが余ってるようなら、もう一度『奇襲』で瀕死に追い込んでやってください。
最後は『幸運』をかけた環で会話を発生させつつトドメです。
セーブ&ロードが面倒なら、事前にみちるで環に『感応』を。
少年が沈めば、後はザコを殲滅するのみです。
母艦を落とされないように注意して戦えば、さほど難易度は高くないでしょう。
危ない時は春原の『友情』や貴明の『信頼』を。
(SP切れた春原がお荷物になるようなら、母艦格納でOK)
ただ、少年の取り巻きのJ-2126と、北にいるJ-2126群のHM−12には注意。
強いということもありますが、実はこいつらは少しばかり獲得資金が高くなっています。
『幸運』でいただいておきましょう。
取り巻きの4体は、少年を即撃墜する戦法を取っていれば出現位置から動かないはずなので、『幸運』かけた雄二のMAP兵器で2体ずつ片付けてしまうといいです。
残る2体のHM−12が乗るJ-2126は風子と環で撃破を。
また、どうしても難易度がきついという方は、春原にサプライユニット(と飛行パーツ)を付けて出撃させてください。
敵の最後の一体を残して、春原以外を母艦に格納し、母艦と修理・補給を行いあえば、一気にレベルを上げられるはずです。
被弾しなくなって修理のしようがなくなったら、母艦を飛行移動させてENを消費させて、補給の繰り返しです。
理論上これで春原はLv99にできるので、こうなるともう敵なしです。
自信がない方は、こちらもどうぞ。
サプライユニットと飛行ユニットがあれば、ターン制限のないマップでは誰でもできるので春原以外でもいいです。
春原を例にしたのは、援護防御持ちで本人の被弾率も高い春原なら、母艦との相乗効果がもっとも高いからです。
なお、やや邪道となるため本攻略ではこの方法は取らずに進めていきます。
ご了承ください。
……邪道ついでにもう一言。
音楽変更だけしか意味のないアイテムに見える『木彫りのヒトデ』ですが、Lv28以上の風子に装備させると……。
裏技というか奥義が見られます。
あと、椋を母艦に格納したまま返還イベントを起こさないでくださいね。
春原が一気におバカに見えてしまうので(わざわざ椋を母艦から蹴り出します)。
(ノ>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<ヽ)
第16話 「再会、兄よ」
【ボーナス戦闘会話+ボーナス条件】
貴明VS司
雄二VS渡辺
北川VS司
風子VS渡辺
環VS渡辺
智代VS司
セリオVS司
【戦闘の流れ】
[1]勝利条件:不明
[2]2EP敵増援
勝利条件:11アンサラーのHPを20%未満にする
要注意敗北条件:11ターン目を迎える・アンサラーの撃墜
[3]晴香突入イベント
2ターン経過すれば次の展開へ
要注意敗北条件:アンサラーの撃墜
[4]晴香突撃イベントから2ターン後のPPに敵味方増援
敵全滅か、EPを迎えると次の展開へ
(味方増援:巳間晴香・セリオ)
[5]敵増援
敵全滅でクリア
(ネームド情報:渡辺茂雄・城島司)
【攻略】
大して難しいMAPではありません。
指示通り北に進軍し、アンサラーの発進を阻止。
その後は、地形効果の高い基地上で渡辺隊を迎撃すれば問題ないでしょう。
高性能アイテムをプレゼントしてくれるので、雄二と渡辺の会話イベントだけは逃さないようにしてください。
というわけで、今回は儲け方の指南を簡単に。
アンサラーの周囲には護衛でガブスレイが4機張り付き、挑発でもしない限りはそこから動きません。
守りが硬いですが、ここは発想を転換しましょう。
母艦周囲を高性能機が十字に囲んで動かないわけです。
はい、雄二のMAPで一気にいただくチャンスですね。
FAZZはそのままでは遅すぎるため、ターン制限内に到着できるよう、簡易ホバーとメガブースターを付けておきましょう。
渡辺隊攻略の時にも、この移動力増強が意味を持ちます。
下準備が終わったらMAPへ。
ガブスレイを倒す時は、雄二のテンション向上が発動している方が楽です。
風子・智代・晴香・貴明など、囮として育成しているキャラを先行させて露払いしながら、雄二の気力上げに一撃で落とせるザコを残していきましょう。
基本的に全員北を目指してOKです。
ガブスレイのところまで辿り着いたら、アンサラーはとりあえず無視です。
まずは、囮キャラでガブスレイに削りを実行します。
ガブスレイのHMX−13は強敵ですが、基地上に降ろして地形効果を得れば、回避の高いキャラは大丈夫でしょう。
むしろ、勢い余ってガブスレイを殺してしまわないように注意。
ただし、ガブスレイは地形効果でHPが毎ターン10%回復します。
そのため、最低2体は瀕死にしておく方が望ましいです。
上記の移動パーツなら一気に隣接できるので、削りが済むまで雄二は右のガブスレイから6マス離れた位置で待機します。
(射程外なのでガブスレイからの攻撃を受けません)
削りが済んだら、晴香で『かく乱』をかけておいて、右のガブスレイに隣接します。
それが済んだらターン終了して、回避でEPを耐えましょう。
PPを迎えたら、ガブスレイのHPのチェックを。
雄二のMAP兵器で撃墜できないほどHPが残っていれば、そこに待機しているであろう囮キャラで最後の削りをやっておいてください。
ただし、雄二のMAP兵器の範囲内で行動終了しないように注意。
準備が整ったら、(みちるで雄二に感応をかけて)ガブスレイ4機を『幸運』殺です。
あとは丸裸になったアンサラーをボコって、前半終了といきましょう。
さて、問題は後半ですが、面倒なら普通に戦ってしまってください。
会話をこなしつつ、渡辺・司・ヒポグリフ級輸送艦・ハンブラビに雄二・環・風子の『幸運』かければ十分儲かります。
しかし、それ以上に儲けたいというがめついアナタ!
そんなアナタは、一機だけ囮機体を基地の真ん中に残し、他は基地上ではなく右上の山に布陣してください。
敵を山に侵入させないよう、斜めに布陣する感じです。
こうすることで、二度目のMAP兵器『幸運』殺を狙います。
なお、雄二のMAP兵器はガブスレイを倒した時に尽きているはずなので、母艦に乗せるなり補給をかけるなりしておいてください。
以上のように作戦目的が分かったところで、囮の動かし方から。
まず、基地上の囮機体は地上に降ろしておいてください。
空中にいたら、地形の回復効果は得られても防御効果を得られません。
このように配置しておくと、渡辺隊は茜狙いの司を除いて基地上の囮に殺到するはずです。
回避でやり過ごしながら、司が通過していくのを待ちましょう。
丸裸で右上の味方のところに突撃してくれるので、司を落とすのが格段に楽になります。
なお、囮に使うキャラが司との会話対象者なら、一度は司の射程に入るように基地内を移動してください。
射程範囲に入れば、行きがけの駄賃とばかりに攻撃してくれます。
また、『幸運』殺するにしても、大した資金を持っていないザコを右上の本陣まで行かせる必要もありません。
敵の手数が増えて邪魔なだけでもあるので、ジム・クゥエルとガルバルディβは反撃で落としてしまっても構いません。
さて、司がやられたら、囮キャラの本陣への合流開始です。
追ってくる敵は、見事本陣前で団子状態になるでしょう。
いい具合に固まったら、最大限雄二のMAP兵器の範囲に入る位置に雄二を移動させます。
移動力が大きいと、この位置取りがしやすいです。
しかし、そのままターンを終了してしまうと、EPで敵が動いて位置取りがまず無効になってしまいます。
そこで、雄二に茜の『再動』をかけてください。
これでEPを迎えることなく、ベストポジションでMAP兵器を使えます。
『幸運』をお忘れなく。
言うまでもないですが、茜を先に動かしていると『再動』できないので注意です。
この儲けが終わったら、あとはめぼしい敵を風子・環の幸運で落としてクリアしましょう。
(細かいことを言えば、元々『幸運』で落とす予定の渡辺やヒポグリフ級輸送艦をMAPで倒すより、本来幸運を使わない連中を大量に巻き込むパターンがベストです)
なお、『再動』しても茜の『期待』が使えるようなら『幸運』を使える回数が一回増えるかもしれません。
ご利用は計画的に、でした。
ちなみに、エピローグで運命の選択があります。
補給機として使うなら、地形無視で移動力6あるセリオのギャプランがオススメ。
援護防御の面を重視するなら、援護防御が3回も使える春原でいきましょう。
また、セリオを選ぶと母艦に百式の最強武装が、春原を選ぶと母艦に4Pのギャプランの最強武装が、それぞれ追加されます。
そのへんを考慮して、後はお好きな方で。
(ノ>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<ヽ)
第17話 「グラウンド・ゼロ」
【ボーナス戦闘会話+ボーナス条件】
貴明VS葉子
雄二VS葉子
北川VS葉子
風子VS葉子
晴香VS葉子
環VS葉子
智代VS葉子
春原VS葉子
敵全滅でボーナス(ディジェ用メガバズーカランチャー)
伊吹風子が座標6,23に到達でアイテム獲得(ミンチドリル)
【戦闘の流れ】
[1]勝利条件:敵の全滅
敵全滅でクリア。
(ネームド情報:鹿沼葉子)
[2]13PPを迎えるとゲームオーバー。
ただし、鹿沼葉子を既に撃墜していればクリアとなる。
【攻略】
クリアするだけなら、葉子を落としてターン経過させればいいです。
挑発すれば葉子は自分からこっちへ来てくれるので、初期位置で援護布陣して待ち構えれば、そう難しくはありません。
しかし、会話ボーナスをこなした上での敵全滅ボーナス&ミンチドリル獲得となると話は別。
一筋縄では行きません。
当然、本攻略ではこちらを目指します。
まず、事前準備として、レインボーブレッドをティルウィングに装備します。
セリオがいるなら、セリオにもSPドリンクを。
また、セリオか智代の移動力を強化しておきましょう。
北川も移動力を1ぐらいは上げておいた方がいいです。
これで出撃です。
今回は最初から全敵がマップに出現しています。
そこで、忘れないうちに最初から葉子に風子で『挑発』をかけておきましょう。
道すがら全員で攻撃して真っ先に倒してしまった方が、会話イベントもこなせるので楽です。
とはいえ、そのままの状態で寄ってこられても苦戦は確実です。
そこで、ことみで北川に『激励』をかけ、最強武装の使用制限を解除。
残ったSPで風子とことみは葉子に『脱力』をかけましょう。
平均的なレベルなら、これで葉子の気力は75まで落ちます。
こうなればビームを弾くバリアのサイコニュートライザー(必要気力100)も発動せず、ダメージが楽に通ります。
その状態で南西に進軍すれば、2EPには葉子が風子を射程に収めてくるでしょう。
風子と仲間の位置取りによっては、完全孤立状態で葉子が3PPを迎えることになります。
援護防御されてはかなわないので、葉子が3PP頭に孤立状態になるように調整してください。
調整に成功したら、迎えた3PPに葉子の命中率低下と、ザコ集団の命中率低下のために晴香(orセリオ)で『かく乱』をかけます。
あとは、この3PP内に葉子を撃墜してしまうだけです。
葉子3PP攻略にあたっては、北川の援護がキーとなります。
葉子を攻撃する時に、北川の援護攻撃が受け辛い位置取りのときは、北川に『覚醒』をかけて理想的な位置に移動させます。
ついでに『奇襲』『突撃』をかけて、葉子に接近しつつ最強武器を浴びせておきましょう。
SPが足りない時は、茜の『期待』で回復してください。
この時、みちるのSPが残っているのでは回復が無駄になるので、『期待』をかける前に、みちるの『感応』は『必中』を持たないキャラに使っておきましょう。
『覚醒』を使わずとも、最初から葉子に最強武器の援護攻撃が可能な位置にいる場合は、『奇襲』でOKです。
『奇襲』の効果で『必中』がかかった北川の援護攻撃×3は、全部『必中』となります。
つまり、彼に援護させれば3回も葉子に確実に当たるということになります。
会話対象キャラで葉子を攻撃(適宜ダメージ上昇SP使用)しながら、北川の援護を上乗せしていきましょう。
シールド防御されたらリセットです。
足の遅いユニットは、母艦から出撃させる等工夫を。
ちなみに、この攻略の筆者は雄二には『勇気』(加速効果あり)をかけて、最後のトドメに使いました。
『幸運』も持っているので、彼をトドメ役にすると会話も達成できて一石二鳥です。
葉子へのトドメが見えてきたら、茜は『期待』で風子のSPを『挑発』分まで回復し、残りのSPも他キャラのSP回復に使いきってから『レインボーブレッド』を使います。
次のマップは事実上最終決戦なので、ここで最後のレベルアップを行うためにも、ことみの『応援』が欠かせないからです。
葉子へのトドメはもちろん、セリオ型のHMX−13のレベルを下回っているキャラは、応援でHMX−13を狩ってレベル調整をしておきましょう。
葉子が落ちたら、あとは敵の全滅とミンチドリルの獲得です。
集中砲火で襲ってくる敵は晴香かセリオの『かく乱』で命中率を半減させてしまえば、大して怖くもありません。
問題なのは、北西と南西で動かない敵です。
しかし、北西は一機なので、こちらは風子で『挑発』してしまえばOK。
残る南西の二機は、『縮地』の智代か『加速』のセリオで4PPから攻略しにいけば、十分間に合います。
あとは、全滅前に風子で座標6,23に行くことを忘れさえしなければ大丈夫です。
最後に最終決戦に向けた仲間の総評を。
全員5段改造ぐらいはやっておいた方がいいと思います。
平均的に改造していても、そのぐらいにはなっているはずです。
[北川茜]
ホライゾンのような強さはないので、フル改造することもないでしょう。
最終決戦はSPサポートを考えて、SP完全回復アイテムを持たせておきたいです。
また、17話と違い最終話では地形効果はちゃんとあるので、防塵装置で着地可能にしておくのは悪くありません。
[河野貴明]
既にフル改造しているなら、高い命中回避で問題なく使えます。
平均的な改造の場合は、改造は放置でもいいかも。
ランク5もあれば母艦のお伴や、北川の手数兼盾として十分すぎるほど働けます。
[向坂雄二]
最大火力が凄まじく、最終決戦では『幸運』を考える必要がないことを考えれば、フル改造の次点候補としては悪くないかもしれません。
火力こそが全て、という人は彼で行きますか?
[北川潤]
順当に行けば、最終決戦に向けてのフル改造候補。
『必中』援護×3が残る大ボス達に有効なのは、もはや説明するまでもありません。
SP全回復アイテムが2つあるなら、ツチノコはこっちに装備させてフル改造で問題ない気がします。
[伊吹風子]
戦力として使うか使わないかで、まるで強さが違う変人。
既にフル改造をしている人なら、運動性の高性能パーツ2つは彼女に預けてしまいましょう。
残りの1枠は回避重視なら『ハイパージャマー』(分身)で、攻撃重視なら『FARGOの教本』(クリティカル率アップ)か『木彫りのヒトデ』(隠し必殺技)で。
使ってない人は、SPドリンクとサプライユニットでもつけて、脱力兼補給係にしておくといいです。
無理に戦いに参加させる必要はありません!
[巳間晴香]
機体性能と底力で、全能力解放時は郁未とも遜色がないほど。
機体の弾数も多く、しかも可変式。
風子と並んで既にフル改造されていてもおかしくない人です。
[向坂環]
さすがにフル改造するほどの価値はないでしょうか?
突き抜けた能力がないために、ぱっとしないのは万能系の宿命ですね。
北川の手数用として使うのがベストでしょう。
運動性と装甲を半々で上げておくのがベスト?
[坂上智代]
彼女の機体はENを使いません。
もったいないので、17話でゲットしたミンチドリルは彼女に持たせましょう。
超底力で『魂』かけのミンチドリルをクリティカルヒットさせれば、自軍最大ダメージ(実に6倍)じゃないかという噂もあり。
超底力効果を期待してフル改造しても悪くありません。
[春原陽平]
平均改造で十分でしょう。
命中率の悪い攻撃はあまり考えず、3回も使える援護防御を活かすパーツ設定で補助を。
装甲パーツを固めまくれば鉄壁の守護神となってくれるはずです。
[セリオ]
機体性能と弾数の少なさから平均改造で十分のはずです。
空を飛べて加速が使えるという柔軟さから補給係としては非常に優秀。
あと何と言っても『かく乱』。
晴香を囮役として使っていると、きっちりマスターをサポートします。
さすが犬。
いらなくなったら『捨て身』で特攻させましょう。
最終決戦なら気がねなく使える外道技です。
(ノ>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<ヽ)
第18話 「ティターンズの胎内」
【ボーナス戦闘会話+ボーナス条件】
*資金ボーナスはありません
貴明VS少年
貴明VS高槻
雄二VS橘
雄二VS高槻
北川VS少年
北川VS橘
北川VS高槻
風子VS高槻
晴香VS高槻
環VS橘
環VS高槻
智代VS朋也
智代VS高槻
*春原VS朋也×3
春原VS高槻
説得:春原→朋也
説得:風子→朋也
*十六話選択肢で春原を選んでいると、朋也を説得可能。
*説得後は交戦会話が発生するようになります。3回全ての会話を見た後に、朋也に春原で止めを刺すと杏生存フラグ。
【戦闘の流れ】
[1]勝利条件:敵の全滅
(ネームド情報:橘敬介・少年)
[2]橘か少年のHPを95%以下にすると、南東・南西に敵増援
[3]初期配置と2の増援を全滅させると、敵増援
(ネームド情報:岡崎朋也)
[4]3の増援を全滅させると、敵増援
高槻を倒すとクリア
(ネームド情報:高槻)
【攻略】
事実上の最終決戦です。
資金は残しておいても仕方ないので、使い切りましょう。
攻略自体はポイントさえ押さえておけば、前作最終話や前話の激戦が嘘のように簡単です。
まずは回避に優れたユニットを左右に進軍させましょう。
この際、必ず地上で町の地形に配置することが重要です。
オススメは、やっぱり風子(ハイパージャマー装備推奨)と晴香(底力持ち)。
地形効果でENも回復するので、残弾気にせず反撃できます。
本隊は初期位置に固めておいて、まずは左右に分けた二機で露払いをしましょう。
漏れて本隊の方に向かった敵は、ボス戦の主力になる北川や雄二の気力の肥やしにしておくといいです。
ザコを蹴散らして二機が奥に控える少年&橘の方へ進軍を始めたら、本隊もそれを追います。
ボス攻略前に、まずは取り巻きを片付けましょう。
先の二機を射程内の町地形に待機させて反撃でOKです。
この際、ボスの攻撃は回避しておきましょう。
というのも、ボスの二名がいる地形はHP回復効果がある上、一発当てるとほぼ確実に[2]の増援が出現するからです。
一人でボスのHPを削るのは、かなり困難なので放置しましょう。
取り巻きを倒したら、一旦[2]に対応するため、囮役のどちらかを南に下げます。
準備ができたらボスを攻撃して、[2]を出現させましょう。
この増援、気力150のティターンズエースが乗ったハンブラビ×6とあって、本隊に突っ込まれてしまうと、ボス攻略前に大打撃を受けます。
せめて片翼ぐらいは囮役で全滅してもらいましょう。
2、3機程度なら援護陣形で待ち構える本隊に到達されても、そう怖くはないはずです。
[2]の増援が片付いたら、いよいよボス攻略です。
どちらから潰しても構いませんが、後の展開的には落ち着いて陣形を構えられるので、少年を先に倒す方がいいかもしれません。
というわけで、まずは少年から。
少年の主力武器は射程の長いファンネルです。
これがあるうちは、迂闊に仲間を射程内に置けません。
置いた瞬間、並のユニットでは回避できないのでEPの二回攻撃で沈められる危険があります。
ところが、このファンネル……実は弾数制武器です。
全弾回避して弾切れを狙いましょう。
特に運動性強化して『ハイパージャマー』(分身)つけた風子なら、回避選んでいればまず当たりません。
ファンネルを撃ち尽くすと、少年の射程は3にまで落ちます。
こうなったら、射程外攻撃でやりたい放題……と言いたいですが、そこは少年。
まだ彼には超回避と地形のHP回復効果いう武器が残っています。
『必中』で一気に攻め落とすしかありません。
北川を中心に援護陣形を組んで、『必中』4連撃でキメましょう。
(北川本人もシメで攻撃することを考えれば、最初から『奇襲』を使っておくのがいいです)
余談ながら、超底力発動させた智代で『魂』ミンチドリルをクリティカルヒットさせると、改造レベル5でも一気に半分以上削れます。
これを狙ってみるのもいいかもしれません。
手ごわい少年とは逆に、橘の方は簡単です。
風子や晴香のような囮キャラなら、そうそう攻撃が当たらないので、二人分の手数で押せば、地形のHP回復を上回れます。
回避できないユニットを近づけても被害が増すだけなので、安全に行くなら囮2機で嬲り殺しがオススメです。
[1]と[2]の敵を全滅させると、[3]の朋也が出ます。
こちらは、橘や少年を排除した基地地形で援護陣形を取って待ち構えれば、普通に戦ってもどうにかなるでしょう。
もちろん、要は北川の『必中』援護です。
ただし、春原で杏生存フラグを立てたい場合は、必然的に戦闘がやや長期化します。
ヒントでもあるように、朋也に『脱力』をかけて、気力を120未満に落としましょう。
そうすれば、朋也から『激闘』と『覚醒』が消えて、脅威がかなり落ちます。
100未満まで落とせばサイコニュートライザーも消えるので、最終的に撃墜する時もさらに楽になるでしょう。
気力100未満だと、装甲を固めた春原なら防御するだけで攻撃は楽々耐えられます。
ちなみに、風子で朋也に説得をかけると風子のSPが全回復します。
そのため、風子の脱力を使い切ってから説得するとお得です。
なんなら、風子一人で脱力4回かけてみるとかも?
最後は春原に『感応』をかけてトドメを。
誰かの援護攻撃で倒しても無意味らしいので注意してください。
そして、最後の大ボス高槻ですが、こちらは分かっていれば一番のザコだったりします。
というのも、彼は攻撃を行うたびに気力を消費するため、攻撃を回避しまくれば、あっという間に気力が最低の50前後まで落ちるからです。
(逆に攻撃を当てると一気に気力が上昇する)
これを押さえておけば、怖いのは初期気力での一回目のMAP兵器ぐらいのもの。
基地地形で待ち構えていれば、そうそう死ぬことはないので、そこまで神経質になることもありません。
危ないキャラだけは『閃き』(もしくは貴明の『先見』)かけるか、回復させるか、母艦に引っ込めるかしておきましょう。
とりあえず高槻は無視しておいて、護衛の二機を片付けます。
この二機は、以前ボスが使っていたものなので、ザコと舐めてかかると痛い目を見ることになります。
特に葉子が使っていた物と同じ性能のBAND-ITはかなりの強敵なので、邪魔なら風子で『挑発』して本隊から引き離すのもありです。
護衛を片付けるころには、高槻は気力が最低付近に落ちているはずです。
あとは、気力が50〜60あたりの段階で『熱血』・『魂』・『海星』等で攻撃力を上げた攻撃を叩き込んでいくだけで決着はつくでしょう。
ただし、これまでとは逆に味方の援護攻撃は行わないように注意。
高槻は被弾すると一気に気力が上昇し、何も考えずに攻撃を重ねると最終的には気力が200にまで到達してしまいます。
この状態になると、手がつけられない強さになるので、それだけは避けましょう。
(ノ>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<ヽ)
最終話 「時代の境目」
【ボーナス戦闘会話+ボーナス条件】
*資金ボーナスはありません
貴明VS高槻×4
【戦闘の流れ】
[1]敵の全滅
敵全滅でクリア
(ネームド情報:高槻)
【攻略】
むしろ、どうやったら負けるのか、それが知りたいレベル。
なんて言ったら攻略にならないので一応真面目に。
デフォルトで『閃き』かかるので、攻撃せずにターン終了させて反撃だけしていれば負けません。
ついでに『連撃』もかけておけば、手早く済むでしょう。
クリアお疲れ様でした。
(ノ>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<)ノ☆ ☆ヽ(>ヮ<ヽ)